ダイセルが3日ぶり反発、新規投与デバイスを用いた新型コロナウイルスDNAワクチンの治験開始◇
ダイセル<4202.T>が3日ぶりに反発している。午後1時30分ごろ、大阪大学医学部付属病院が実施する新型コロナウイルスのDNAワクチン皮内接種の第1・2相試験において、同社の新規投与デバイスを用いたワクチン投与が開始されたと発表しており、これが好感されている。
この治験は、アンジェス<4563.T>と大阪大学が共同で進めているワクチン開発に関する医師主導治験。同社開発の新規ガス式無針投与デバイス(DC-MD3A)が治験薬の皮内投与に適用され、DNAワクチンの皮内投与での有効性及び安全性が評価されるという。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
この治験は、アンジェス<4563.T>と大阪大学が共同で進めているワクチン開発に関する医師主導治験。同社開発の新規ガス式無針投与デバイス(DC-MD3A)が治験薬の皮内投与に適用され、DNAワクチンの皮内投与での有効性及び安全性が評価されるという。
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