ユーザベース <3966> [東証M] が12月17日大引け後(15:00)に業績修正を発表。20年12月期の連結最終損益を従来予想の68.9億円の赤字→67.6億円の赤字(前期は16.2億円の赤字)に上方修正し、赤字幅が縮小する見通しとなった。
会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した7-12月期(下期)の連結最終損益も従来予想の57.8億円の赤字→56.5億円の赤字(前年同期は6.5億円の赤字)に上方修正し、赤字幅が縮小する計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
売上高につきましては、売上高につきましては、SPEEDAを中心としたB2B SaaSビジネスは順調に拡大しており、また、NewsPicks事業における広告売上が第4四半期においても成長を続け、公表時の想定を大きく上回って推移しています。また、当第4四半期連結期間においては、SPEEDA事業とNewsPicks事業の2021年以降を見据えた成長投資を実施する一方で、期初から新型コロナウイルス感染拡大に伴う外部環境の変化が生じても、十分な利益を確保出来るようコストコントロールを行ってきたため、営業費用の効率化が進んでいます。そのため前回公表予想から売上、段階利益ともに上方修正を行うこととしました。(注)上記の予想値は、現時点における入手可能な情報に基づいて算出していますが、実際の業績は今後の様々な要因により、予想数値とは異なる結果となる可能性があります。
会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した7-12月期(下期)の連結最終損益も従来予想の57.8億円の赤字→56.5億円の赤字(前年同期は6.5億円の赤字)に上方修正し、赤字幅が縮小する計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
売上高につきましては、売上高につきましては、SPEEDAを中心としたB2B SaaSビジネスは順調に拡大しており、また、NewsPicks事業における広告売上が第4四半期においても成長を続け、公表時の想定を大きく上回って推移しています。また、当第4四半期連結期間においては、SPEEDA事業とNewsPicks事業の2021年以降を見据えた成長投資を実施する一方で、期初から新型コロナウイルス感染拡大に伴う外部環境の変化が生じても、十分な利益を確保出来るようコストコントロールを行ってきたため、営業費用の効率化が進んでいます。そのため前回公表予想から売上、段階利益ともに上方修正を行うこととしました。(注)上記の予想値は、現時点における入手可能な情報に基づいて算出していますが、実際の業績は今後の様々な要因により、予想数値とは異なる結果となる可能性があります。
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