バルテスが急反落、みずほ証券を割当先とする第3回新株予約権発行で希薄化などを警戒
バルテス<4442.T>が急反落している。11日の取引終了後、みずほ証券を割当先とする第三者割当により、行使価額修正条項付第3回新株予約権を発行すると発表しており、一株利益の希薄化などを警戒した売りが出ているようだ。
今回発行する新株予約権は12月28日を割当日としており、発行新株予約権数は6500個(潜在株数65万株)を予定。潜在的な希薄化は9.09%となる。なお、調達資金約16億円は、将来的なM&A及び資本・業務提携にかかる費用や新規サービスの開発費用、ソフトウェアテストサービス事業の運転資金などに当てる方針という。
出所:MINKABU PRESS
今回発行する新株予約権は12月28日を割当日としており、発行新株予約権数は6500個(潜在株数65万株)を予定。潜在的な希薄化は9.09%となる。なお、調達資金約16億円は、将来的なM&A及び資本・業務提携にかかる費用や新規サービスの開発費用、ソフトウェアテストサービス事業の運転資金などに当てる方針という。
出所:MINKABU PRESS
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