20日午後の東京市場でドル・円は103円80銭台と、狭いレンジ内での推移が続く。ユーロ・ドルが1.1880ドル台に浮上するなどドル売りが鮮明になり、ドル・円に下押し圧力がかかる。ただ、クロス円も上昇基調のためドル・円をサポート。一方、日経平均株価は下げ渋り、円買いを抑制。
ここまでの取引レンジは、ドル・円は103円74銭から103円91銭、ユーロ・円は123円17銭から123円39銭、ユーロ・ドルは1.1865ドルから1.1882ドル。
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