<最も25日平均線との乖離幅が拡大している銘柄> 11月09日

配信元:みんかぶ
著者:MINKABU PRESS
投稿:2020/11/10 07:39
■ 最も25日移動平均線との乖離幅が拡大している銘柄
11月09日の終値時点で最も25日移動平均線との乖離幅が拡大している銘柄は、
日本アジアグループ(3751)で、乖離率は53.12%となりました。
20%を超えて過熱度合いが顕著となっており、早々に調整が入る可能性があります。株価診断結果は『割高』となっていますが、個人投資家予想は『買い』と上値を追いかける展開を予想しています。
みんかぶ予想の目標株価は437円で、11月09日の終値(512.0円)に対して75.0円の下値余地があるとみています。
なお、11月09日の取引終了後に、同社から適時開示に該当する発表はなされていません。

注:同社は監理・整理銘柄となっています。結果、売買に支障をきたす可能性があります。

【25日移動平均線乖離率ランキング】
1.日本アジアグループ(3751) - 512.0円(06日比80.0円高)
2.Jストリーム(4308) - 6,170.0円(06日比330.0円高)
3.フルッタフルッタ(2586) - 241.0円(06日比50.0円高)

出所:MINKABU PRESS
配信元: みんかぶ

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