CDG<2487>は5日、2021年3月期第2四半期(20年4月-9月)連結決算を発表した。売上高が前年同期比9.8%増の51.81億円、営業利益が同73.5%増の1.89億円、経常利益が同106.3%増の2.36億円、親会社株主に帰属する四半期純利益が同181.0%増の2.34億円となった。
流通・小売業業界、化粧品・トイレタリー業界及び飲料・嗜好品業界において売上が大きく伸びた。流通・小売業業界、化粧品・トイレタリー業界では人気コンテンツライセンスを活用した店頭施策を実施し、それにSNSやLINEなどのデジタル領域のプロモーションや商品化を絡めた大型プロモーション施策を受注できたこと、飲料・嗜好品業界では、キャッシュレス決済でのポイント還元キャンペーンのスキームが数多く採用され、販売高が増加した。
自動車・関連品業界では、前第2四半期連結累計期間は、周年記念事業の一環のグッズの制作の案件が採用されたが、当第2四半期連結累計期間には、同規模の案件が発生しなかったことやコロナ禍においてクライアントの店頭販売が不調であったことから、販売状況は減少した。
2021年3月期通期については、売上高が前期比5.7%増の105.00億円、営業利益が同23.8%増の4.50億円、経常利益が同33.0%増の5.00億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同51.2%増の4.04億円とする、10月20日に公表した連結業績予想を据え置いている。
<ST>
流通・小売業業界、化粧品・トイレタリー業界及び飲料・嗜好品業界において売上が大きく伸びた。流通・小売業業界、化粧品・トイレタリー業界では人気コンテンツライセンスを活用した店頭施策を実施し、それにSNSやLINEなどのデジタル領域のプロモーションや商品化を絡めた大型プロモーション施策を受注できたこと、飲料・嗜好品業界では、キャッシュレス決済でのポイント還元キャンペーンのスキームが数多く採用され、販売高が増加した。
自動車・関連品業界では、前第2四半期連結累計期間は、周年記念事業の一環のグッズの制作の案件が採用されたが、当第2四半期連結累計期間には、同規模の案件が発生しなかったことやコロナ禍においてクライアントの店頭販売が不調であったことから、販売状況は減少した。
2021年3月期通期については、売上高が前期比5.7%増の105.00億円、営業利益が同23.8%増の4.50億円、経常利益が同33.0%増の5.00億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同51.2%増の4.04億円とする、10月20日に公表した連結業績予想を据え置いている。
<ST>
関連銘柄
銘柄 | 株価 | 前日比 |
---|---|---|
2487
|
1,309.0
(12/11)
|
-158.0
(-10.77%)
|
関連銘柄の最新ニュース
-
CDG---上場廃止の決定 12/12 13:10
-
[PTS]デイタイムセッション終了 15時30分以降の上昇1308... 12/11 16:33
-
東証スタンダード(大引け)=値下がり優勢、テモナが一時S高 12/11 15:32
-
CDG(2487) 当社株式の上場廃止に関するお知らせ 12/11 15:30
-
CLHDは急反落、24年12月期業績予想及び配当予想を下方修正◇ 12/11 13:00
新着ニュース
新着ニュース一覧-
今日 12:30
-
今日 12:00
-
今日 11:30
-
今日 11:30