3日の欧州市場で豪ドル・円は堅調推移。一時73円61銭まで下げたものの、アジア株高を意識して74円68銭まで反発。米大統領選の投開票を控えており、リスク選好的な取引は抑制されるとの見方が多いものの、豪ドル・円は底堅い動きを保っている。ここまでの取引レンジは、ドル・円は104円55銭から104円76銭、ユーロ・ドルは1.1667ドルから1.1698ドル、ユーロ・円は122円00銭から122円48銭、豪ドル・円は73円61銭から74円68銭。
■今後のポイント
・新型コロナウイルスのワクチン・有効治療薬の開発競争は加速する可能性
・米追加経済救済策成立は大統領選挙後となる可能性
・ウイルス感染拡大で欧米経済見通しは不透明
<MK>
■今後のポイント
・新型コロナウイルスのワクチン・有効治療薬の開発競争は加速する可能性
・米追加経済救済策成立は大統領選挙後となる可能性
・ウイルス感染拡大で欧米経済見通しは不透明
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