川金ホールディングス <5614> [東証2] が11月2日大引け後(15:00)に業績修正を発表。21年3月期第2四半期累計(4-9月)の連結経常利益を従来予想の6億円→9.3億円(前年同期は6.7億円)に55.5%上方修正し、一転して39.0%増益見通しとなった。
なお、通期の経常利益は従来予想の12億円(前期は19.1億円)を据え置いた。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
第2四半期連結累計期間の業績につきましては、素形材事業では、半導体市場の回復により、特殊ポンプ向け鋳鉄品の売上が増加し、土木建築事業では、受注残を消化し、下半期に予定していた物件のいくつかが前倒し出荷となり、当第2四半期の売上計上となった結果、全体では売上高が増加しました。原価面では、受注残をこなして生産活動を平準化できたこと、経費圧縮が進んだことなどにより、利益率の低下を防ぐことができました。また、関係会社清算益92 百万円を計上した結果、営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する四半期純利益が予想より増加しました。 なお、新型コロナウイルス感染症の影響につきましては、現時点の経済活動の状況等を勘案し、業績予想を算定しており、今後の新型コロナウイルス感染症の感染状況により、業績は変動する可能性があります。 また、不適合品の対策費用等については現時点で合理的に見積ることが可能な金額を引き当てておりますが、今後の進行状況等によっては追加で製品補償引当金を計上すること等により、通期連結業績予想は変更が生じる場合があります。 2021年3月期通期連結業績予想に変更が生じた場合、速やかに開示いたします。
なお、通期の経常利益は従来予想の12億円(前期は19.1億円)を据え置いた。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
第2四半期連結累計期間の業績につきましては、素形材事業では、半導体市場の回復により、特殊ポンプ向け鋳鉄品の売上が増加し、土木建築事業では、受注残を消化し、下半期に予定していた物件のいくつかが前倒し出荷となり、当第2四半期の売上計上となった結果、全体では売上高が増加しました。原価面では、受注残をこなして生産活動を平準化できたこと、経費圧縮が進んだことなどにより、利益率の低下を防ぐことができました。また、関係会社清算益92 百万円を計上した結果、営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する四半期純利益が予想より増加しました。 なお、新型コロナウイルス感染症の影響につきましては、現時点の経済活動の状況等を勘案し、業績予想を算定しており、今後の新型コロナウイルス感染症の感染状況により、業績は変動する可能性があります。 また、不適合品の対策費用等については現時点で合理的に見積ることが可能な金額を引き当てておりますが、今後の進行状況等によっては追加で製品補償引当金を計上すること等により、通期連結業績予想は変更が生じる場合があります。 2021年3月期通期連結業績予想に変更が生じた場合、速やかに開示いたします。
関連銘柄
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