テクノクオーツ <5217> [JQ] が10月29日大引け後(17:00)に業績修正を発表。21年3月期の連結経常利益を従来予想の14.6億円→20.8億円(前期は14.8億円)に42.3%上方修正し、一転して40.6%増益見通しとなった。
同時に、4-9月期(上期)の連結経常利益も従来予想の7.1億円→12.7億円(前年同期は7.7億円)に78.4%上方修正し、一転して65.0%増益見通しとなった。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
当社グループは半導体製造プロセスでの消耗品を製造・販売しております。 昨年末からの受注増加傾向に加え、半導体市場では、新型コロナウイルス感染症の拡大がテレワークの増加等によるデータセンター関連需要増加を加速させており、当社の第2四半期累計期間の売上高は、33.2%増と当初予想を大きく上回る見込みです。これに伴い、損益は、営業利益、経常利益及び親会社株主に帰属する四半期 純利益ともに量産効果を主因に計画値を大幅に上回る見込みとなりました。 また、通期業績予想につきましても、第2四半期累計期間の業績を踏まえるとともに、今後も比較的高水準の 受注持続を見込んでいるため、修正することといたします。 (注)上記予想は本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は今後様々な要因によって予想数値と異なる可能性があります。
同時に、4-9月期(上期)の連結経常利益も従来予想の7.1億円→12.7億円(前年同期は7.7億円)に78.4%上方修正し、一転して65.0%増益見通しとなった。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
当社グループは半導体製造プロセスでの消耗品を製造・販売しております。 昨年末からの受注増加傾向に加え、半導体市場では、新型コロナウイルス感染症の拡大がテレワークの増加等によるデータセンター関連需要増加を加速させており、当社の第2四半期累計期間の売上高は、33.2%増と当初予想を大きく上回る見込みです。これに伴い、損益は、営業利益、経常利益及び親会社株主に帰属する四半期 純利益ともに量産効果を主因に計画値を大幅に上回る見込みとなりました。 また、通期業績予想につきましても、第2四半期累計期間の業績を踏まえるとともに、今後も比較的高水準の 受注持続を見込んでいるため、修正することといたします。 (注)上記予想は本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は今後様々な要因によって予想数値と異なる可能性があります。
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