大阪府豊中市へ、混雑状況をリアルタイムに伝える「混雑ランプ」を提供

配信元:PR TIMES
投稿:2020/10/26 13:47
ICTを活用した情報発信に関する連携協定を締結

株式会社ロコガイド(本社:東京都港区、代表取締役:穐田 誉輝、以下ロコガイド)は、大阪府豊中市(市長:長内 繁樹)と、10月26日(月)、「ICTを活用した情報発信に関する連携協定」を締結しました。この協定のもと、豊中市のホームページに、今現在の混雑状況がひと目でわかる「混雑ランプ」を設置し、本日から運用を開始します。豊中市職員が混雑状況を能動的に発信することで、生活者は、豊中市のウェブサイトやロコガイドが運営するウェブサイトで、豊中市役所窓口や図書館のリアルタイムの混雑情報を確認できるようになります。なお、大阪府の自治体における混雑ランプの導入は、初の事例です。





■混雑ランプとは
混雑ランプは、お店や施設の混雑を「空き」「やや混み」「混み」の三段階で発信できるサービスです。新型コロナウイルスの影響で日々の買い物の「3密」対策が大きな課題となったことから、ロコガイドが2020年5月に提供を開始しました。ロコガイドの運営するチラシ・買い物情報サービス「トクバイ」やその他ウェブサービス上でリアルタイムの混雑状況を確認することができます。お店からの情報発信が簡単に行える専用スマートフォンアプリと、スマートフォンのない環境でも情報発信ができるボタン型端末(IoT端末)を順次リリースするなど、サービスを拡充してきました。現在は、全国の小売店のほか、自治体窓口や観光・宿泊施設、またレジャー施設、スタジアム等での導入が進んでいます。
(「混雑ランプ」を導入希望の自治体、企業様はこちら→ https://crowd.locoguide.jp/

■豊中市 混雑ランプ導入スケジュール・場所
導入日:2020年10月26日(月)から
実施窓口:【豊中市役所第二庁舎】市民課、保険資格課、保険給付課、保険収納課、子育て給付課、【その他施設】岡町図書館、庄内図書館、千里図書館、野畑図書館、高川図書館、東豊中図書館、蛍池図書館、子育て支援センターほっぺ(プレイルーム) 計16窓口

ロコガイドは、この取り組みを通じて、デジタル技術を活用した混雑情報の地域インフラ構築を進め、新しい日常を支援していきます。


<参考情報>
■会社概要

社名:株式会社ロコガイド( https://locoguide.co.jp/
本社所在地:〒108-0073 東京都港区三田1−4−28 三田国際ビル1階
資本金:2,220,697,500円
設立年月日:2016年7月1日
主要事業:買物情報事業(チラシ・買い物情報サービス「トクバイ」の運営)、 地域情報事業(地域のよりみち情報サービス「ロコナビ」の運営)、広告事業

「トクバイ」とは
2013年にスタートした、食品スーパーマーケットをはじめ様々な業態の小売店のチラシ・買い物情報を掲載しているWebサービス・アプリです。パソコン・スマートフォンから無料で情報の閲覧が可能です。サービス利用店舗数は約5万店舗*で、30~50代の女性を中心に利用されています。(*2020年1月末現在)
→「トクバイ」に情報掲載をご希望の企業様はこちら( https://biz-lp.tokubai.co.jp/lp1

「ロコナビ」とは
2017年にスタートした、地域のスポット情報やイベント情報を掲載しているwebサービス・アプリです。パソコン・スマートフォンから無料で情報の閲覧が可能です。位置情報を元に「現在地」に近いスポット情報、開催日時情報を元にリアルタイムに今すぐ行けるイベント情報を提供します。
配信元: PR TIMES

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