東証マザーズ（大引け）＝マザーズ指数は3日ぶり反落、グッドパッチ、ＧＭＯ－ＦＧが売られる

　21日大引けの東証マザーズ指数は前日比6.37ポイント安の1318.94ポイントと3日ぶり反落。値上がり銘柄数は159、値下がり銘柄数は159となった。

　個別ではトヨクモ<4058>が年初来安値を更新。グッドパッチ<7351>、ＧＭＯフィナンシャルゲート<4051>、ジーエヌアイグループ<2160>、アンジェス<4563>、シノプス<4428>は値下がり率上位に売られた。

　一方、エコモット<3987>、ＣＹＢＥＲＤＹＮＥ<7779>がストップ高。ＦＲＯＮＴＥＯ<2158>は一時ストップ高と値を飛ばした。Ｌｉｂ　Ｗｏｒｋ<1431>、ユナイテッド<2497>、サンワカンパニー<3187>、ビリングシステム<3623>、メディカルネット<3645>など24銘柄は年初来高値を更新。タスキ<2987>、バリュエンスホールディングス<9270>、イトクロ<6049>、エーアイ<4388>、ｃｏｔｔａ<3359>は値上がり率上位に買われた。

株探ニュース