DDホールディングス<3073>は15日、2021年2月期第2四半期(20年3月-8月)連結決算を発表した。売上高が前年同期比61.8%減の111.60億円、営業損失が68.31億円(前年同期は17.69億円の利益)、経常損失が68.25億円(同17.92億円の利益)、親会社株主に帰属する四半期純損失が55.84億円(同9.29億円の利益)となった。
同社は、経営合理化等を含む今後の経営方針に基づき、組織再編、不採算店舗の退店、コスト構造の見直しを図るとともに、各セグメントにおいては、新型コロナウイルス感染症対策を継続しながら各種施策を実施し業績の回復を図る。
飲食事業の売上高は新型コロナウイルス感染症拡大による緊急事態宣言の発出や各自治体から外出自粛や営業自粛要請に従った、営業時間の短縮や臨時休業及び「3密」を回避する消費者心理により来店客数は引き続き前年に比べ減少し、売上高は88.00億円(前年同期比63.6%減)、セグメント損失は51.55億円(前年同期は16.20億円の利益)となった。なお、直営店舗出退店等の状況は、8店舗の新規出店、2店舗の業態変更、33店舗の退店により、計406店舗となった。
アミューズメント事業の売上高は各種イベント施策の中止、貸切パーティー需要の減少に加え、各自治体からの営業自粛要請に従った、営業時間の短縮や臨時休業等が影響し、売上高は19.63億円(前年同期比60.7%減)、セグメント損失は9.48億円(前年同期は10.74億円の利益)となった。なお、直営店舗出退店等の状況は、2店舗の退店により、計56店舗となった。
<EY>
同社は、経営合理化等を含む今後の経営方針に基づき、組織再編、不採算店舗の退店、コスト構造の見直しを図るとともに、各セグメントにおいては、新型コロナウイルス感染症対策を継続しながら各種施策を実施し業績の回復を図る。
飲食事業の売上高は新型コロナウイルス感染症拡大による緊急事態宣言の発出や各自治体から外出自粛や営業自粛要請に従った、営業時間の短縮や臨時休業及び「3密」を回避する消費者心理により来店客数は引き続き前年に比べ減少し、売上高は88.00億円(前年同期比63.6%減)、セグメント損失は51.55億円(前年同期は16.20億円の利益)となった。なお、直営店舗出退店等の状況は、8店舗の新規出店、2店舗の業態変更、33店舗の退店により、計406店舗となった。
アミューズメント事業の売上高は各種イベント施策の中止、貸切パーティー需要の減少に加え、各自治体からの営業自粛要請に従った、営業時間の短縮や臨時休業等が影響し、売上高は19.63億円(前年同期比60.7%減)、セグメント損失は9.48億円(前年同期は10.74億円の利益)となった。なお、直営店舗出退店等の状況は、2店舗の退店により、計56店舗となった。
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