エッチ・ケー・エス <7219> [JQ] が10月8日大引け後(15:15)に業績修正を発表。20年8月期の連結経常利益を従来予想の2億2500万円→1億4000万円(前の期は2億2200万円)に37.8%下方修正し、一転して36.9%減益見通しとなった。
会社側が発表した下方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した3-8月期(下期)の連結経常利益も従来予想の1億8200万円→9700万円(前年同期は1億6500万円)に46.7%減額し、一転して41.2%減益計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
売上高、営業利益、および経常利益につきましては、主力のアフターマーケット事業は、新型コロナウィルス感染拡大の影響下であっても国内・海外ともに回復に向かいましたが、開発・製造受託事業は、委託メーカーの新型コロナウィルス感染拡大の影響による減産や開発計画の見直し等により売上高が減少したこと、およびIoT事業の売上高が計画未達となったこと等により、当初予想より減少する見込みです。親会社株主に帰属する当期純利益につきましても、補助金収入等の特別利益の計上がありましたが、後述の減損損失の発生もあり、当期予想を下回る見込みです。※特別損失の計上当社の連結子会社であります日生工業株式会社が保有する固定資産について「固定資産の減損に係る会計基準」に基づき減損処理を行い、減損損失32百万円を計上いたしました。
会社側が発表した下方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した3-8月期(下期)の連結経常利益も従来予想の1億8200万円→9700万円(前年同期は1億6500万円)に46.7%減額し、一転して41.2%減益計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
売上高、営業利益、および経常利益につきましては、主力のアフターマーケット事業は、新型コロナウィルス感染拡大の影響下であっても国内・海外ともに回復に向かいましたが、開発・製造受託事業は、委託メーカーの新型コロナウィルス感染拡大の影響による減産や開発計画の見直し等により売上高が減少したこと、およびIoT事業の売上高が計画未達となったこと等により、当初予想より減少する見込みです。親会社株主に帰属する当期純利益につきましても、補助金収入等の特別利益の計上がありましたが、後述の減損損失の発生もあり、当期予想を下回る見込みです。※特別損失の計上当社の連結子会社であります日生工業株式会社が保有する固定資産について「固定資産の減損に係る会計基準」に基づき減損処理を行い、減損損失32百万円を計上いたしました。
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