仕掛けなくば様子見で厳しい流れ
N.Yは下落、ドル円は105円台半ばを推移、先物の寄り付きは23250円前後になりますでしょうか、先週末の水準内での寄り付きとなりそうです。トランプ氏のコロナ感染報道により、懸念材料出現での売りがありましたが、しばらくは、報道に一喜一憂の場面が多くなり、非常に捉えにくい相場になる可能性が大きくなってきました。様子見とする向きもありますので、基本的には大きな動きは出にくいところですが、このような背景下では仕掛けも出やすく、方向感が出始めるとしばらくは続く流れも出て来ます。23250円、23350円、23380円、下に23120円、23000円とし、金曜日の安値22940円まではフォローしておくべきでしょう。売り一巡後の上昇、上昇からの手じまい売りなど、ひと方向に傾くとは考えにくい中での相場となりそうです。ただ、仕掛けなくば様子見気分蔓延となり、動きは厳しいものとなりますね。
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