■株主還元策
クロス・マーケティンググループ<3675>は、株主に対する利益還元を経営上の重要な課題の1つとして認識しており、配当による安定的な利益還元を継続しながら、現在の旺盛な資金需要、今後の事業投資計画を鑑み、連結配当性向15%前後を目途に配当金額を決定することを配当方針としている。2020年12月期の通期連結業績予想に関して、中間配当については2020年12月期第1四半期において一定の収益を獲得できたとともに、配当による安定的な利益還元の継続という配当方針に基づき、期初の予想(3.1円)を維持することにした。しかし、新型コロナウイルス感染症拡大の影響のなか、経営の安定性や持続的キャッシュ・フローの維持を最優先課題としつつ、通期の業績予想を「未定」としたことに伴い、期末配当についても「未定」とすることにした。今後、2020年12月期の通期連結業績やキャッシュフローの状況を考慮しながら、業績見通しの合理的な算出ができ次第、期末配当予想についても速やかに公表する予定となっている。
■情報セキュリティ
同社は、リサーチ事業においてアンケート回答者の個人情報を取得することがある。個人情報を取得する可能性のある同社、(株)ユーティル、ディーアンドエム、リサーチパネル及びメディリードは、(一財)日本情報経済社会推進協会が運営するプライバシーマーク制度の認定事業者となり、個人情報の適切な取得・管理・運用を行っている。
(執筆:フィスコ客員アナリスト 宮田仁光)
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クロス・マーケティンググループ<3675>は、株主に対する利益還元を経営上の重要な課題の1つとして認識しており、配当による安定的な利益還元を継続しながら、現在の旺盛な資金需要、今後の事業投資計画を鑑み、連結配当性向15%前後を目途に配当金額を決定することを配当方針としている。2020年12月期の通期連結業績予想に関して、中間配当については2020年12月期第1四半期において一定の収益を獲得できたとともに、配当による安定的な利益還元の継続という配当方針に基づき、期初の予想(3.1円)を維持することにした。しかし、新型コロナウイルス感染症拡大の影響のなか、経営の安定性や持続的キャッシュ・フローの維持を最優先課題としつつ、通期の業績予想を「未定」としたことに伴い、期末配当についても「未定」とすることにした。今後、2020年12月期の通期連結業績やキャッシュフローの状況を考慮しながら、業績見通しの合理的な算出ができ次第、期末配当予想についても速やかに公表する予定となっている。
■情報セキュリティ
同社は、リサーチ事業においてアンケート回答者の個人情報を取得することがある。個人情報を取得する可能性のある同社、(株)ユーティル、ディーアンドエム、リサーチパネル及びメディリードは、(一財)日本情報経済社会推進協会が運営するプライバシーマーク制度の認定事業者となり、個人情報の適切な取得・管理・運用を行っている。
(執筆:フィスコ客員アナリスト 宮田仁光)
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