~調剤予約機能などで “かかりつけ化”を支援し、薬局を一歩先へ。~
株式会社エムティーアイ(以下、「当社」)が運営する、カラダの毎日を管理できるアプリ『CARADA』は、アプリ内のお薬手帳機能を『CARADA お薬手帳』アプリへリニューアルし、9月28日(月)より提供を開始します。 『CARADAお薬手帳』アプリでは、より使いやすくなった調剤予約機能によって、患者は処方せん受領後すぐに調剤予約が可能となり薬局での待ち時間の削減が期待できます。また、新しくなった服薬記録機能では服薬時間のリマインド通知が設定できるなど薬の飲み忘れを防止できます。 アプリと連携した『薬局向けCARADAパック』を導入している薬局は、アプリに記録された患者の問診票の情報をもとに一人ひとりに合わせた服薬指導が可能となるため、かかりつけ薬局としての患者の満足度向上や新規顧客の獲得などを目指せます。
◆リニューアルした『CARADAお薬手帳』で、患者と薬局の双方をサポート!
近年、薬局・薬剤師を取り巻く環境は大きく変化しており、2015年に厚生労働省より出された「患者のための薬局ビジョン」※1では、対物業務から対人業務へのシフトが提唱されています。また、2020年9月1日に施行された改正薬機法では、調剤した薬剤の適正な使用のため必要があると薬剤師が認める場合には、服薬期間中のフォローアップが義務化されるなど、より患者の状況に合わせた服薬指導が求められています。
このような背景を受け、リニューアルした『CARADAお薬手帳』アプリでは、調剤予約の際に問診票の情報も送信可能とすることで、薬局側は患者の既往歴や副作用などの情報を確認しながらの調剤ができ、個人に合わせた服薬指導をサポートします。また、事前に調剤予約が可能となることで、患者は薬局での待ち時間を削減でき、感染症のリスク軽減などにもつながります。さらに、服薬リマインダー機能により、処方後の薬の飲み忘れ防止対策なども期待できます。
≪『CARADAお薬手帳』の主な機能≫
・調剤予約…トップ画面からすぐに調剤予約ができ、あわせて既往歴や副作用歴、アレルギーなどの情報も送ることが可能
・予約リマインド…調剤予約後、トップ画面に予約日時をリマインド通知
・薬局連携…事前に薬局と連携することで、来店時に処方せん情報が自動登録され、毎回の登録の手間などが削減
・お薬手帳…市販薬と処方薬で分けて管理可能。医療機関名からの絞り込みにも対応
・服薬記録/リマインド…服薬時間を設定することでリマインド通知され、飲み忘れ防止をサポート
・家族の管理…自分だけではなく家族の情報も登録でき、家族のお薬管理も可能(人数制限なし)
≪『薬局向けCARADAパック』導入薬局でできること≫
・問診情報のチェック…『CARADAお薬手帳』を通して、調剤前に患者から送信された処方せんデータと合わせて問診票の情報の確認が可能
・処方履歴参照…管理画面で患者の処方情報を一元的に継続管理
・お薬自動登録…患者の服薬情報を『CARADAお薬手帳』へ自動で登録
・飲み忘れチェック…患者の服薬状況を確認し、飲み忘れがある場合は薬剤師からメッセージ送信が可能
・お知らせ配信…特定の患者やお気に入り薬局に登録している患者へ、薬局からのお知らせ配信が可能
・統計情報表示…かかりつけの患者の男女比、年齢構成などの統計情報を表示可能
・処方せん自動印刷…処方せん(調剤予約)受信時にプリンターからの自動印刷も可能
・e薬Link(R)対応…異なる電子お薬手帳サービス間の情報を相互閲覧できる仕組みに対応
今後は、当社グループ会社の株式会社ソラミチシステムが提供する、クラウド電子薬歴『Solamichi』(https://site.solamichi.com/service)との連携も予定し、より患者一人ひとりの状況に合わせた服薬指導ができる薬局のサポートを目指します。
※1:厚生労働省「患者のための薬局ビジョン」(https://www.mhlw.go.jp/file/04-Houdouhappyou-11121000-Iyakushokuhinkyoku-Soumuka/gaiyou_1.pdf)より
【利用者向けアプリ】
サービス名:CARADAお薬手帳
月額料金(税込):無料
アクセス方法:アプリ:App Store、Google Playで『CARADAお薬手帳』で検索
(対応OS: Android 5以上、iOS 10以上)
詳細はこちら:https://www.carada.jp/pharmacy/customer/
【薬局向けサービス】
サービス名:薬局向けCARADAパック
料金等、詳細はこちら:https://www.carada.jp/pharmacy/
※CARADAは、株式会社エムティーアイが所有し又は使用権を有する商標または登録商標です。
※「e薬Link (イークスリンク)(R)」は(公社)日本薬剤師会の登録商標です(登録第5957355号)。
※Google Play、Androidは、Google LLC.の商標または登録商標です。
※App Storeは、Apple Inc.のサービスマークです。
※iOS は、米国およびその他の国におけるCisco社の商標または登録商標です。
人生100年時代、できるだけ心身ともに健康であり続けたい、多くの人がそう考えています。
しかし、自分の健康を、自分の意志で維持するのは意外と難しいこと。CARADAでは生活の記録、お薬の記録、健康診断の記録、検査の記録といった、ひとりひとりの健康の土台となる日々の情報を継続的に管理することができます。そしてこれからは共有したい情報を、共有したい相手にだけ、簡単に共有できる世界を築いていきます。
わたしたちはCARADAを通じ、健康を、個人が自分自身でケアするだけではなく、企業、健保、地域、健診機関、薬局、クリニックや病院、そして家族といった、個人の身近な「つながり」で支えるものに変えていきます。
株式会社エムティーアイ(以下、「当社」)が運営する、カラダの毎日を管理できるアプリ『CARADA』は、アプリ内のお薬手帳機能を『CARADA お薬手帳』アプリへリニューアルし、9月28日(月)より提供を開始します。 『CARADAお薬手帳』アプリでは、より使いやすくなった調剤予約機能によって、患者は処方せん受領後すぐに調剤予約が可能となり薬局での待ち時間の削減が期待できます。また、新しくなった服薬記録機能では服薬時間のリマインド通知が設定できるなど薬の飲み忘れを防止できます。 アプリと連携した『薬局向けCARADAパック』を導入している薬局は、アプリに記録された患者の問診票の情報をもとに一人ひとりに合わせた服薬指導が可能となるため、かかりつけ薬局としての患者の満足度向上や新規顧客の獲得などを目指せます。
◆リニューアルした『CARADAお薬手帳』で、患者と薬局の双方をサポート!
近年、薬局・薬剤師を取り巻く環境は大きく変化しており、2015年に厚生労働省より出された「患者のための薬局ビジョン」※1では、対物業務から対人業務へのシフトが提唱されています。また、2020年9月1日に施行された改正薬機法では、調剤した薬剤の適正な使用のため必要があると薬剤師が認める場合には、服薬期間中のフォローアップが義務化されるなど、より患者の状況に合わせた服薬指導が求められています。
このような背景を受け、リニューアルした『CARADAお薬手帳』アプリでは、調剤予約の際に問診票の情報も送信可能とすることで、薬局側は患者の既往歴や副作用などの情報を確認しながらの調剤ができ、個人に合わせた服薬指導をサポートします。また、事前に調剤予約が可能となることで、患者は薬局での待ち時間を削減でき、感染症のリスク軽減などにもつながります。さらに、服薬リマインダー機能により、処方後の薬の飲み忘れ防止対策なども期待できます。
≪『CARADAお薬手帳』の主な機能≫
・調剤予約…トップ画面からすぐに調剤予約ができ、あわせて既往歴や副作用歴、アレルギーなどの情報も送ることが可能
・予約リマインド…調剤予約後、トップ画面に予約日時をリマインド通知
・薬局連携…事前に薬局と連携することで、来店時に処方せん情報が自動登録され、毎回の登録の手間などが削減
・お薬手帳…市販薬と処方薬で分けて管理可能。医療機関名からの絞り込みにも対応
・服薬記録/リマインド…服薬時間を設定することでリマインド通知され、飲み忘れ防止をサポート
・家族の管理…自分だけではなく家族の情報も登録でき、家族のお薬管理も可能(人数制限なし)
≪『薬局向けCARADAパック』導入薬局でできること≫
・問診情報のチェック…『CARADAお薬手帳』を通して、調剤前に患者から送信された処方せんデータと合わせて問診票の情報の確認が可能
・処方履歴参照…管理画面で患者の処方情報を一元的に継続管理
・お薬自動登録…患者の服薬情報を『CARADAお薬手帳』へ自動で登録
・飲み忘れチェック…患者の服薬状況を確認し、飲み忘れがある場合は薬剤師からメッセージ送信が可能
・お知らせ配信…特定の患者やお気に入り薬局に登録している患者へ、薬局からのお知らせ配信が可能
・統計情報表示…かかりつけの患者の男女比、年齢構成などの統計情報を表示可能
・処方せん自動印刷…処方せん(調剤予約)受信時にプリンターからの自動印刷も可能
・e薬Link(R)対応…異なる電子お薬手帳サービス間の情報を相互閲覧できる仕組みに対応
今後は、当社グループ会社の株式会社ソラミチシステムが提供する、クラウド電子薬歴『Solamichi』(https://site.solamichi.com/service)との連携も予定し、より患者一人ひとりの状況に合わせた服薬指導ができる薬局のサポートを目指します。
※1:厚生労働省「患者のための薬局ビジョン」(https://www.mhlw.go.jp/file/04-Houdouhappyou-11121000-Iyakushokuhinkyoku-Soumuka/gaiyou_1.pdf)より
【利用者向けアプリ】
サービス名:CARADAお薬手帳
月額料金(税込):無料
アクセス方法:アプリ:App Store、Google Playで『CARADAお薬手帳』で検索
(対応OS: Android 5以上、iOS 10以上)
詳細はこちら:https://www.carada.jp/pharmacy/customer/
【薬局向けサービス】
サービス名:薬局向けCARADAパック
料金等、詳細はこちら:https://www.carada.jp/pharmacy/
※CARADAは、株式会社エムティーアイが所有し又は使用権を有する商標または登録商標です。
※「e薬Link (イークスリンク)(R)」は(公社)日本薬剤師会の登録商標です(登録第5957355号)。
※Google Play、Androidは、Google LLC.の商標または登録商標です。
※App Storeは、Apple Inc.のサービスマークです。
※iOS は、米国およびその他の国におけるCisco社の商標または登録商標です。
人生100年時代、できるだけ心身ともに健康であり続けたい、多くの人がそう考えています。
しかし、自分の健康を、自分の意志で維持するのは意外と難しいこと。CARADAでは生活の記録、お薬の記録、健康診断の記録、検査の記録といった、ひとりひとりの健康の土台となる日々の情報を継続的に管理することができます。そしてこれからは共有したい情報を、共有したい相手にだけ、簡単に共有できる世界を築いていきます。
わたしたちはCARADAを通じ、健康を、個人が自分自身でケアするだけではなく、企業、健保、地域、健診機関、薬局、クリニックや病院、そして家族といった、個人の身近な「つながり」で支えるものに変えていきます。
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