東証マザーズ（大引け）＝マザーズ指数は4日ぶり反発、フリークＨＤ、ミクリードがS高

　8日大引けの東証マザーズ指数は前日比21.19ポイント高の1138.64ポイントと4日ぶり反発。値上がり銘柄数は253、値下がり銘柄数は64となった。

　個別ではフリークアウト・ホールディングス<6094>、ミクリード<7687>がストップ高。Ｇ－ＦＡＣＴＯＲＹ<3474>は一時ストップ高と値を飛ばした。ジェネレーションパス<3195>、農業総合研究所<3541>、データホライゾン<3628>、日本情報クリエイト<4054>、リビン・テクノロジーズ<4445>など6銘柄は年初来高値を更新。ＮｅｘＴｏｎｅ<7094>、ジェイテックコーポレーション<3446>、テノ．ホールディングス<7037>、リンクバル<6046>、ナノキャリア<4571>は値上がり率上位に買われた。

　一方、イトクロ<6049>が年初来安値を更新。ブティックス<9272>、バンク・オブ・イノベーション<4393>、パートナーエージェント<6181>、Ｓｕｎ　Ａｓｔｅｒｉｓｋ<4053>、ロコンド<3558>は値下がり率上位に売られた。

株探ニュース