SQ前週で細かな出入りに終始か
N.Yはまちまち、ドル円は105円台後半を推移、先物の寄り付きは23000円前後になりますでしょうか、前日の安値を下回る水準での寄り付きとなりそうです。大方の総裁候補も出そろいそうな状況で、金融政策自体も現状維持の方向で進むと見られ、特にマーケットインパクトにつながる材料にはなりにくいと見る向きも多く、結局はアメリカ市場の動向を反映しながらの動きとなりそうです。MSQを来週に控えますので、細かな出入りは出て来る頃です。前日レンジの23120円から23370円、23250円落とし処、23000円割れからの22870円とします。寄り付きの窓は意識されるところでしょう。
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