マザーズ指数は反発、直近IPO銘柄中心に買い、インタファクトリ2日目も初値持ち越し

配信元:フィスコ
投稿:2020/08/26 16:28
 本日のマザーズ市場では、買い優勢の展開となった。前日の米国市場でハイテク株が強い値動きを見せ、本日の東京市場でもこうした流れを引き継いでグロース(成長)株に買いが入った。マザーズ指数は先週来大きく上昇しており、高値警戒感から売りも出たが、直近IPO(新規株式公開)銘柄を中心に回転売買が続いた。なお、マザーズ指数は反発、売買代金は概算で2839.37億円。騰落数は、値上がり238銘柄、値下がり83銘柄、変わらず6銘柄となった。
 個別では、時価総額上位のラクス<3923>や弁護士コム<6027>が上昇。直近IPO銘柄のティアンドエス<4055>は売買代金トップで続伸し、今月7日の上場以来負けなしが続いている。その他の直近IPO銘柄ではモダリス<4883>なども買われ、サンアスタリスク<4053>はストップ高。ニューラル<4056>は連日で買い気配のまま取引時間中に売買成立しなかった。一方、時価総額上位ではメルカリ<4385>フリー<4478>、売買代金上位ではBASE<4477>が下落。また、霞ヶ関キャピタル<3498>などが下落率上位に顔を出した。
 なお、インタファクトリ<4057>は上場2日目の本日も買い気配のまま初値が付かなかった。
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配信元: フィスコ

関連銘柄

銘柄 株価 前日比
13,440.0
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698.0
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+13.0
(+1.89%)
1,614.0
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-14.0
(-0.85%)
776.0
(12/30)
+26.0
(+3.46%)
420.0
(12/30)
+19.0
(+4.73%)
1,793.0
(12/30)
-19.0
(-1.04%)
325.0
(12/30)
-14.0
(-4.12%)
4478
3,035.0
(12/30)
-100.0
(-3.18%)
102.0
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0.0
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2,277.0
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-33.0
(-1.42%)