Lib Work <1431> [東証M] が8月6日昼(11:30)に業績修正を発表。20年6月期の経常利益(非連結)を従来予想の1.3億円→1.9億円(前の期は5.7億円)に50.8%上方修正し、減益率が77.3%減→65.8%減に縮小する見通しとなった。
会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した1-6月期(下期)の経常損益も従来予想の1.9億円の赤字→1.2億円の赤字(前年同期は2.6億円の黒字)に上方修正し、赤字幅が縮小する計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
前回公表した時点では新型コロナウイルス感染拡大の影響による不動産市況の悪化を想定し、販売用不動産在庫の評価額を保守的に大幅に見直し、評価損を計上する見込みとしておりましたが、リモートワークの普及もあり戸建住宅の需要が高り、不動産市況は想定以上に好調であります。そのため評価損の計上額が減少し、また、原価低減活動の成果で粗利率が上昇しました。この他、新型コロナウイルス関連による不測の損害の不発生により、営業利益、経常利益、当期純利益がそれぞれ前回発表予想数値を上回る見通しとなりました。(注)上記の業績予想数値は、本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の 業績は、今後さまざまな要因により、予想数値と異なる可能性があります。
会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した1-6月期(下期)の経常損益も従来予想の1.9億円の赤字→1.2億円の赤字(前年同期は2.6億円の黒字)に上方修正し、赤字幅が縮小する計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
前回公表した時点では新型コロナウイルス感染拡大の影響による不動産市況の悪化を想定し、販売用不動産在庫の評価額を保守的に大幅に見直し、評価損を計上する見込みとしておりましたが、リモートワークの普及もあり戸建住宅の需要が高り、不動産市況は想定以上に好調であります。そのため評価損の計上額が減少し、また、原価低減活動の成果で粗利率が上昇しました。この他、新型コロナウイルス関連による不測の損害の不発生により、営業利益、経常利益、当期純利益がそれぞれ前回発表予想数値を上回る見通しとなりました。(注)上記の業績予想数値は、本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の 業績は、今後さまざまな要因により、予想数値と異なる可能性があります。
関連銘柄
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