Kラーニングは4370円で引ける、5560円まで上昇も換金売りで一時S安◇

配信元:みんかぶ
著者:MINKABU PRESS
投稿:2020/07/15 15:06
 きょう東証マザーズ市場に新規上場したKIYOラーニング<7353.T>は、午後2時8分に公開価格2300円の2.3倍にあたる5360円で初値をつけた。一時5560円に上昇したが、その後は換金売りに押される展開で、一時ストップ安の4360円に下落。結局4370円で上場初日の取引を終えた。

 また、同じくマザーズ市場に新規上場したGMOフィナンシャルゲート<4051.T>アイキューブドシステムズ<4495.T>はカイ気配でスタートした後、気配値を切り上げる展開が続いていたが、結局この日は値がつかず、GMO-FGは5850円カイ気配、アイキューブドは7180円カイ気配でともに上場初日の取引を終えた。

(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。

出所:MINKABU PRESS
配信元: みんかぶ

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