ヤマザワ <9993> が7月9日大引け後(15:00)に業績修正を発表。21年2月期の連結経常利益を従来予想の5億円→12.4億円(前期は6.9億円)に2.5倍上方修正し、一転して77.7%増益見通しとなった。
同時に、3-8月期(上期)の連結経常利益も従来予想の2.7億円→12.3億円(前年同期は2.5億円)に4.6倍上方修正し、増益率が5.9%増→4.8倍に拡大する見通しとなった。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
第2四半期連結累計期間の業績予想の修正につきましては、スーパーマーケット事業の以下の要因によるものであります。新型コロナウイルスの感染拡大に伴う、マスクをはじめとする感染予防関連商品の売上が増加したこと、また内食需要の高まりによって売上高を押し上げたことにより、営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する四半期純利益ともに当初予想を上回る見通しとなりましたので、上記のとおり修正いたします。 また、通期の連結業績予想につきましては、新型コロナウイルスの影響で下半期の先行きが不透明な点から業績への影響を予測することは難しい状況ですが、第2四半期連結累計期間の見通しを踏まえた上で、改装及び新設移転計画を下半期に実施すること等の、足元の事業環境を総合的に勘案し、前回発表予想を上方修正いたします。(注)上記の業績予想は、本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は、今後様々な要因によって業績予想数値と異なる結果となる可能性があります。
同時に、3-8月期(上期)の連結経常利益も従来予想の2.7億円→12.3億円(前年同期は2.5億円)に4.6倍上方修正し、増益率が5.9%増→4.8倍に拡大する見通しとなった。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
第2四半期連結累計期間の業績予想の修正につきましては、スーパーマーケット事業の以下の要因によるものであります。新型コロナウイルスの感染拡大に伴う、マスクをはじめとする感染予防関連商品の売上が増加したこと、また内食需要の高まりによって売上高を押し上げたことにより、営業利益、経常利益、親会社株主に帰属する四半期純利益ともに当初予想を上回る見通しとなりましたので、上記のとおり修正いたします。 また、通期の連結業績予想につきましては、新型コロナウイルスの影響で下半期の先行きが不透明な点から業績への影響を予測することは難しい状況ですが、第2四半期連結累計期間の見通しを踏まえた上で、改装及び新設移転計画を下半期に実施すること等の、足元の事業環境を総合的に勘案し、前回発表予想を上方修正いたします。(注)上記の業績予想は、本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づき作成したものであり、実際の業績は、今後様々な要因によって業績予想数値と異なる結果となる可能性があります。
関連銘柄
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