リプロセル反発、将来への備え「パーソナルiPS」提供を材料視
リプロセル<4978.T>が4日ぶりに反発。iPS細胞を活用した創薬ベンチャーで、独自技術を強みに製薬会社向けの受託事業を展開している。29日取引終了後、個人向けiPS細胞作製サービス「パーソナルiPS」の提供を開始することを発表しており、これが買いの手掛かりとなっている。同サービスはコップ1杯の尿でiPS細胞を作製するというもので、免疫拒絶反応の問題を回避できるとともに、治療までの準備期間を短縮できるメリットがある。将来のけがや病気に対応した「自分への備え」として個人を対象に幅広くニーズを取り込む可能性がある。
出所:MINKABU PRESS
出所:MINKABU PRESS
関連銘柄
銘柄 | 株価 | 前日比 |
---|---|---|
4978
|
100.0
(15:30)
|
0.0
(---)
|
関連銘柄の最新ニュース
-
[PTS]デイタイムセッション終了 15時30分以降の上昇1501... 12/18 16:33
-
リプロセル(4978) 慶應義塾大学における「進行子宮頸がんを対象... 12/18 15:30
-
唾液でできる不眠検査キット(メラトニン)発売のお知らせ 12/10 20:47
-
リプロセル(4978) 唾液でできる不眠検査キット(メラトニン)発... 12/10 15:30
-
リプロセルが続伸、研究開発課題がAMED公募事業に採択 12/10 13:07
新着ニュース
新着ニュース一覧-
今日 22:50
-
今日 22:30
-
今日 22:00
-
今日 21:52