大成温調、前期経常は2％減益も上振れ着地・1-3月期(4Q)経常は24％減益、今期業績は非開示

　大成温調 <1904> [ＪＱ] が6月9日大引け後(16:00)に決算を発表。20年3月期の連結経常利益は前の期比1.8％減の21.3億円になったが、従来予想の20億円を上回って着地。なお、21年3月期の業績見通しは開示しなかった。

　同時に、今期の年間配当は未定とした。

　直近3ヵ月の実績である1-3月期(4Q)の連結経常利益は前年同期比23.8％減の13.7億円に減り、売上営業利益率は前年同期の7.6％→5.6％に悪化した。

株探ニュース