「ソーシャルゲーム」が19位にランク、コロプラの好決算が人気火付け役<注目テーマ>
![「ソーシャルゲーム」が19位にランク、コロプラの好決算が人気火付け役<注目テーマ>](https://prod-public-assets-minkabu.s3.amazonaws.com/news/article_media_content/urn%3Anewsml%3Aminkabu.jp%3A20200515%3Acb83f0be13f382458c144fb52c946893/d015d0df6.jpg)
1 テレワーク
2 5G
3 コロナウイルス
4 半導体
5 人工知能
6 新型コロナウイルス薬
7 バイオテクノロジー関連
8 遠隔医療
9 人材派遣
10 ローカル5G
みんなの株式と株探が集計する「人気テーマランキング」で、「ソーシャルゲーム」が19位となっている。
新型コロナウイルス感染症の拡大に伴う外出自粛や、小中・高校の臨時休校の長期化を受けて、家にいても手軽に楽しむことのできるソーシャルゲームへの関心が高まっている。特にこの日は、14日の取引終了後、コロプラ<3668.T>が発表した20年9月期上期(19年10月~20年3月)連結経常利益が前年同期比151倍の74億600万円と急拡大したことを受け、コロプラ株がストップ高カイ気配に買われており、これが火付け役となる形で、ソーシャルゲーム関連への関心が改めて高まっている。他社IPタイトルの「ドラゴンクエストウォーク」(企画・制作スクウェア・エニックス)が引き続き堅調に推移したことが牽引したという。
この日の関連株の動きでは、前述のコロプラのほか、カジュアルゲームアプリを手掛けるカヤック<3904.T>もストップ高カイ気配に買われている。14日に発表した第1四半期(1~3月)連結営業利益は1億2600万円(前年同期1億1600万円の赤字)と黒字転換を果たした。「Park Master」のダウンロード数が全世界で3200万を超えるなど好調に推移したことに加えて、子会社カヤックアキバスタジオでの受託ゲーム開発が拡大基調にあることも寄与した。また、対戦型都市破壊ストラテジーゲーム「ビッグバッドモンスターズ」のローンチを控えるコムシード<3739.NG>や、「ドラゴンクエストタクト」の開発が順調に進捗しているAiming<3911.T>も一時ストップ高となった。
出所:MINKABU PRESS
関連銘柄
関連銘柄の最新ニュース
-
Aiming、上期経常が赤字転落で着地・4-6月期は赤字拡大 07/30 15:00
-
Aiming(3911) 2024年12月期第2四半期(中間期)決... 07/30 15:00
-
Aiming(3911) 2024年12月期第2四半期(中間期)連... 07/30 15:00
-
Aiming(3911) 2024年12月期第2四半期(中間期)決... 07/30 15:00
-
明日の決算発表予定 野村、村田製など112社 (7月29日) 07/29 15:11
新着ニュース
新着ニュース一覧-
-
今日 04:10
-
今日 03:53
-
今日 03:45