セントラル総の２０年３月期業績は計画上振れで着地

　セントラル総合開発<3238.T>がこの日の取引終了後、集計中の２０年３月期連結業績について、売上高が２４０億円から２４１億円（前の期比１８．８％減）へ、営業利益が１３億５０００万円から１６億７０００万円（同２６．４％増）へ、純利益が７億５０００万円から９億８０００万円（同３３．３％増）へ上振れて着地したようだと発表した。不動産販売事業で、分譲マンション販売の経費などが抑制できたことが寄与した。

出所：MINKABU PRESS