井筒屋 <8260> が4月2日大引け後(15:00)に業績修正を発表。20年2月期の連結経常利益を従来予想の6億円→10億円(前の期は7.9億円)に66.7%上方修正し、一転して25.8%増益見通しとなった。
会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した9-2月期(下期)の連結経常利益も従来予想の0.9億円→4.9億円(前年同期は7.1億円)に5.0倍増額し、減益率が86.2%減→30.6%減に縮小する計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
売上高および営業利益につきましては、閉店店舗からの流入効果や本店リニューアル、黒崎店営業規模縮小に伴う改装売り尽くしセールが好調に推移した影響等により前回予想値を上回る見込みであります。経常利益につきましては、本店リニューアルに伴う固定資産受贈益1億26百万円、協賛金収入1億11百万円等により10億円となり、親会社株主に帰属する当期純利益につきましては、固定資産売却益28百万円を特別利益に計上し、メイトが運営する商業施設であるクロサキメイトの閉店による当社営業店舗である黒崎店の閉店に伴い、投資有価証券評価損1億56百万円、固定資産減損損失61百万円を特別損失に計上したため、4億円の当期純利益となる見込みであります。
会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した9-2月期(下期)の連結経常利益も従来予想の0.9億円→4.9億円(前年同期は7.1億円)に5.0倍増額し、減益率が86.2%減→30.6%減に縮小する計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
売上高および営業利益につきましては、閉店店舗からの流入効果や本店リニューアル、黒崎店営業規模縮小に伴う改装売り尽くしセールが好調に推移した影響等により前回予想値を上回る見込みであります。経常利益につきましては、本店リニューアルに伴う固定資産受贈益1億26百万円、協賛金収入1億11百万円等により10億円となり、親会社株主に帰属する当期純利益につきましては、固定資産売却益28百万円を特別利益に計上し、メイトが運営する商業施設であるクロサキメイトの閉店による当社営業店舗である黒崎店の閉店に伴い、投資有価証券評価損1億56百万円、固定資産減損損失61百万円を特別損失に計上したため、4億円の当期純利益となる見込みであります。
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