インターネットイニシアティブ<3774>を筆頭株主とする暗号資産(仮想通貨)取引所ディーカレットは30日、2020年3月28日より、現物・レバレッジ取引のAPIの提供を開始したと発表した。
従来、同社の現物・レバレッジ取引サービスでは、PCブラウザやアプリから手動で取引を行う必要があったが、APIを利用することで、プログラムによるビットコイン(BTC)やアルトコインの自動取引を行うことが可能になるとしている。APIは、同社のベーシックアカウント(基本的な通貨交換機能の利用が可能な口座)以上の口座を開設している顧客が利用できるようだ。
ディーカレットは19年4月の現物取引サービス開始以降、レバレッジ取引サービス、電子マネーチャージサービス、レバレッジ取引のios版、Android版アプリをリリースしている。今後について、同社は「デジタル通貨のプラットフォームを目指し、今後も顧客のニーズに応じたサービスの拡充に努めるとともに、既存の決済サービスへの価値移転や交換機能・サービスを増やしていく予定」と伝えている。
<HH>
従来、同社の現物・レバレッジ取引サービスでは、PCブラウザやアプリから手動で取引を行う必要があったが、APIを利用することで、プログラムによるビットコイン(BTC)やアルトコインの自動取引を行うことが可能になるとしている。APIは、同社のベーシックアカウント(基本的な通貨交換機能の利用が可能な口座)以上の口座を開設している顧客が利用できるようだ。
ディーカレットは19年4月の現物取引サービス開始以降、レバレッジ取引サービス、電子マネーチャージサービス、レバレッジ取引のios版、Android版アプリをリリースしている。今後について、同社は「デジタル通貨のプラットフォームを目指し、今後も顧客のニーズに応じたサービスの拡充に努めるとともに、既存の決済サービスへの価値移転や交換機能・サービスを増やしていく予定」と伝えている。
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