「新型コロナ治療薬関連」で存在感強まる
【「ナフォモスタット」関連で注目】
急性膵炎(すいえん)の治療薬「ナファモスタット(商品名フサン)」が新型コロナウイルスの感染を阻止する可能性があると、東京大医科学研究所が18日発表。フサンを販売している同社が注目されている。
新型コロナウイルスの感染拡大が続くだけに、急速に存在感を強めている。東京大学医科学研究所の井上潤一郎教授らは既存薬である膵炎治療薬「ナフォモスタット」が新型コロナウイルスの感染を効率的に阻止する可能性がある薬剤として発表している。関連銘柄として折に触れ物色の矛先が向かう可能性が高い。
【テクニカル】
チャート上では、一目均衡表の抵抗帯(いわゆる「雲」)を上抜けており、目先の視界は良好。戻りのフシとして意識される1,430円台を抜いてくると、反騰相場はもう一段スケールアップする公算が大きいと見られる。
PBR0.73倍と1倍割れ。PERは14.3倍と未だ割安水準。信用倍率は0.87倍と取り組み妙味も。
急性膵炎(すいえん)の治療薬「ナファモスタット(商品名フサン)」が新型コロナウイルスの感染を阻止する可能性があると、東京大医科学研究所が18日発表。フサンを販売している同社が注目されている。
新型コロナウイルスの感染拡大が続くだけに、急速に存在感を強めている。東京大学医科学研究所の井上潤一郎教授らは既存薬である膵炎治療薬「ナフォモスタット」が新型コロナウイルスの感染を効率的に阻止する可能性がある薬剤として発表している。関連銘柄として折に触れ物色の矛先が向かう可能性が高い。
【テクニカル】
チャート上では、一目均衡表の抵抗帯(いわゆる「雲」)を上抜けており、目先の視界は良好。戻りのフシとして意識される1,430円台を抜いてくると、反騰相場はもう一段スケールアップする公算が大きいと見られる。
PBR0.73倍と1倍割れ。PERは14.3倍と未だ割安水準。信用倍率は0.87倍と取り組み妙味も。