イワキ <6237> が3月25日大引け後(16:00)に業績修正を発表。20年3月期の連結経常利益を従来予想の25.5億円→25.7億円(前期は28.4億円)に1.1%上方修正し、減益率が10.4%減→9.4%減に縮小する見通しとなった。
会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益も従来予想の13億円→13.3億円(前年同期は13.1億円)に2.1%増額し、一転して1.7%増益計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
2020年3月期通期連結業績予想につきましては、半導体・液晶市場の回復の遅れ及び医療機器市場における主要顧客の在庫調整等により売上は前回発表予想を453百万円(▲1.6%)下回る見通しですが、経費圧縮等の取組みや持分法による投資利益の増加により、経常利益以下の段階利益は前回発表予想を若干上回る見通しとなりました。新型コロナウイルス感染症につきましては、国内は一部訪問営業活動の自粛など活動が制限された状況もありますが大きな支障は出ておらず、また海外の主要な連結子会社等は12月決算であることから、2020年3月期通期連結業績に与える影響は軽微となっております。なお、上記1.特別損失の計上分を反映しております。また、配当金につきましては、直近に公表しております配当予想からの修正はありません。
会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結経常利益も従来予想の13億円→13.3億円(前年同期は13.1億円)に2.1%増額し、一転して1.7%増益計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
2020年3月期通期連結業績予想につきましては、半導体・液晶市場の回復の遅れ及び医療機器市場における主要顧客の在庫調整等により売上は前回発表予想を453百万円(▲1.6%)下回る見通しですが、経費圧縮等の取組みや持分法による投資利益の増加により、経常利益以下の段階利益は前回発表予想を若干上回る見通しとなりました。新型コロナウイルス感染症につきましては、国内は一部訪問営業活動の自粛など活動が制限された状況もありますが大きな支障は出ておらず、また海外の主要な連結子会社等は12月決算であることから、2020年3月期通期連結業績に与える影響は軽微となっております。なお、上記1.特別損失の計上分を反映しております。また、配当金につきましては、直近に公表しております配当予想からの修正はありません。
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