ミスミGが大幅反発、2月売上高は前年割れ続きも底打ちの兆し

配信元:みんかぶ
著者:MINKABU PRESS
投稿:2020/03/24 14:25
ミスミGが大幅反発、2月売上高は前年割れ続きも底打ちの兆し  ミスミグループ本社<9962.T>が大幅高で3日ぶりに反発している。23日の取引終了後に発表した2月の月別売上高は前年同月比1.8%減と12カ月連続で前年実績を下回ったものの、1月の同10.2%減から減少率が大幅に縮小しており、底打ちへの期待から買われているようだ。流通事業であるVONA事業が同0.2%増と小幅ながらプラスに転じたほか、FA事業が同0.9%減、金型部品事業が同7.4%減と1月のそれぞれ8.8%減、11.8%減、10.9%減から減少率を縮小させた。

出所:MINKABU PRESS
配信元: みんかぶ

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