ファンデリー <3137> [東証M] が3月16日大引け後(17:00)に業績修正を発表。20年3月期の経常利益(非連結)を従来予想の7.8億円→4.8億円(前期は6.9億円)に37.5%下方修正し、一転して30.0%減益見通しとなった。
会社側が発表した下方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の経常利益も従来予想の5.2億円→2.3億円(前年同期は3.5億円)に56.1%減額し、一転して35.0%減益計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
2020年3月期の業績につきましては、マーケティング事業において期中に見込んでいた案件に規模縮小、実施延期等が生じ、その影響を挽回すべく営業活動に邁進しておりましたが、当初の想定を下回り、売上高358百万円(当初予想460百万円)、セグメント利益(営業利益)249百万円(当初予想322百万円)となる見込みです。 さらに、主力のMFD(Medical Food Delivery)事業においては、新工場の稼働が遅れ、新商品発売が来期にずれ込むこと、また、紹介ネットワークを通じた顧客獲得が当初の想定を下回っていることから、売上高2,981百万円(当初予想4,342百万円)、セグメント利益(営業利益)563百万円(当初予想987百万円)となる見込みです。 これらの結果、売上高、営業利益、経常利益、当期純利益が当初予想を下回る見込みとなりました。 なお、2020年3月期の期末配当金につきましては、公表しております1株当たり3円の配当予想に変更はありません。
会社側が発表した下方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の経常利益も従来予想の5.2億円→2.3億円(前年同期は3.5億円)に56.1%減額し、一転して35.0%減益計算になる。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
2020年3月期の業績につきましては、マーケティング事業において期中に見込んでいた案件に規模縮小、実施延期等が生じ、その影響を挽回すべく営業活動に邁進しておりましたが、当初の想定を下回り、売上高358百万円(当初予想460百万円)、セグメント利益(営業利益)249百万円(当初予想322百万円)となる見込みです。 さらに、主力のMFD(Medical Food Delivery)事業においては、新工場の稼働が遅れ、新商品発売が来期にずれ込むこと、また、紹介ネットワークを通じた顧客獲得が当初の想定を下回っていることから、売上高2,981百万円(当初予想4,342百万円)、セグメント利益(営業利益)563百万円(当初予想987百万円)となる見込みです。 これらの結果、売上高、営業利益、経常利益、当期純利益が当初予想を下回る見込みとなりました。 なお、2020年3月期の期末配当金につきましては、公表しております1株当たり3円の配当予想に変更はありません。
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