好材料続きで利益倍増へ
【利益倍増】
今8月期は通期営業利益が14億9,000万円の前期比2.1倍見通しと、成長飛躍期に突入。ビジネスホテルを簡素化した「アパートメントホテル」開発などの不動産コンサルティング事業が主力。的確なデューデリジェンス能力や豊富なスキーム構築力を強みとしており、不動産を保有しない独自の開発コンサルティングスキームで高い収益力を実現している。地方創生系ファンドとの連携も。
【好材料】
同社が企画立案した熊本市におけるアパートメントホテル開発プロジェクトについて、「地域創生ソリューション」が運営するALL―JAPAN観光立国ファンドと協働の取り組みを開始したとの発表を好感。また、地域創生事業アパートメントホテル開発用地の譲渡やオフィスビル価値再生の業務受託を発表するなど、好材料が続いており、株価も連日のストップ高を演じ上昇する局面も。
【テクニカル】
株価は昨年10月の8130円高値から半値以下と、実態から見て明らかに売られ過ぎ水準。全体相場の急落に引きずられているが、5日移動平均線を上抜けると25日移動平均線も射程圏内。地合いが好転すれば再評価され、浮揚力を強める公算が大きいと考えられる。
今8月期は通期営業利益が14億9,000万円の前期比2.1倍見通しと、成長飛躍期に突入。ビジネスホテルを簡素化した「アパートメントホテル」開発などの不動産コンサルティング事業が主力。的確なデューデリジェンス能力や豊富なスキーム構築力を強みとしており、不動産を保有しない独自の開発コンサルティングスキームで高い収益力を実現している。地方創生系ファンドとの連携も。
【好材料】
同社が企画立案した熊本市におけるアパートメントホテル開発プロジェクトについて、「地域創生ソリューション」が運営するALL―JAPAN観光立国ファンドと協働の取り組みを開始したとの発表を好感。また、地域創生事業アパートメントホテル開発用地の譲渡やオフィスビル価値再生の業務受託を発表するなど、好材料が続いており、株価も連日のストップ高を演じ上昇する局面も。
【テクニカル】
株価は昨年10月の8130円高値から半値以下と、実態から見て明らかに売られ過ぎ水準。全体相場の急落に引きずられているが、5日移動平均線を上抜けると25日移動平均線も射程圏内。地合いが好転すれば再評価され、浮揚力を強める公算が大きいと考えられる。