TOPIX浮動株比率・調整係数見直し予想 長谷川香料に好影響も◇

配信元:みんかぶ
著者:MINKABU PRESS
投稿:2020/03/05 13:17
 SMBC日興証券は4日、7~9月期本決算企業のTOPIX浮動株比率(FFW)と調整係数の見直し予想を発表した。新たなFFWは4月7日に公表される予定で、同月28日の引けでリバランスに伴う売買インパクトが見込まれている。

 同証券では、FFW・調整係数の見直しに伴い時価総額が500億円以上で推定インパクトが3日以上見込まれる銘柄として、買い側では長谷川香料<4958.T>JMホールディングス<3539.T>OBARA GROUP<6877.T>ベネフィット・ワン<2412.T>、売り側では加藤産業<9869.T>ナガイレーベン<7447.T>を挙げている。

(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。

出所:MINKABU PRESS
配信元: みんかぶ

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