OBARAGは切り返す、20年9月期業績予想を下方修正もアク抜け感
OBARA GROUP<6877.T>は朝安スタートも切り返す。2月28日の取引終了後、20年9月期の連結業績予想について、売上高を480億円から440億円(前期比14.9%減)へ、営業利益を84億円から69億円(同28.3%減)へ、純利益を60億円から49億円(同34.5%減)へ下方修正したが、株価は直近で下値模索の展開にあり、アク抜け感から下値には買いが入っているようだ。
新型コロナウイルス感染症の広がりにより、中国をはじめとする各国取引先の設備投資及び生産活動の動向が不透明となったことが要因としている。
出所:MINKABU PRESS
新型コロナウイルス感染症の広がりにより、中国をはじめとする各国取引先の設備投資及び生産活動の動向が不透明となったことが要因としている。
出所:MINKABU PRESS
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