【買い】朝日インテック(7747)売られすぎの水準では=フェアトレード西村剛

著者:西村剛
投稿:2020/02/02 22:19

■注目銘柄:【買い】朝日インテック(7747)

■注目理由
11月14日に第1四半期決算を発表。米国を中心に海外での販売が好調なことなどから、増収増益を達成。また、中国での販売も順調に伸びており、業績上振れも期待できる。

■テクニカル分析
直近は下落が続いており、RSI(9日)が27.1%と売られすぎの水準となっている。また、3000円近辺で下値が堅くなっており、押し目買いのタイミングだと判断した。

■事業概要
医療機器の製造・販売を手掛ける。時価総額約8000億円。PER約70倍 PBR約12倍

■足もとの業績
直近発表の2020年6月期第1四半期決算では、売上高155億12百万円(前年同期比+13%)、営業利益49億79百万円(同+4.8%)、純利益35億57百万円(同-9.4%)となっている。

■システムトレード分析
システムトレードの検証では、同社株の2月の勝率が75%(9勝3敗)となっており、2月は株価が上がりやすい傾向が見られる。2月の投資銘柄として注目しておきたい
西村剛
フェアトレード株式会社 代表取締役
配信元: 達人の予想

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