今夜の注目材料は
東京市場のドル/円は一時109.13円前後まで上昇。新型コロナウイルスへの過度な懸念が後退した事を背景に、日本株の上昇とともに円売りが優勢となりました。欧米市場の動きが気になるところですが、まずは注目材料を確認しておきましょう。
1/31(金)
16:00 トルコ12月貿易収支
16:00 独12月小売売上高
16:30 スイス12月小売売上高
16:45 仏12月生産者物価指数
16:45 仏12月消費支出
16:45 仏1月消費者物価指数・速報値
18:00 ノルウェー1月失業率
18:30 英12月消費者信用残高
18:30 英12月マネーサプライM4
19:00☆ユーロ圏10-12月期GDP・速報値
19:00☆ユーロ圏1月消費者物価指数(HICP)・速報値
20:00 パネッタECB専務理事、シュナーベルECB専務理事、メルシュECB専務理事
講演
21:00 南ア12月貿易収支
22:30 カナダ11月GDP
22:30 カナダ12月鉱工業製品価格
22:30 カナダ12月原料価格指数
22:30 米10-12月期雇用コスト指数
22:30☆米12月個人消費支出(PCE)
22:30 米12月個人所得
22:30☆米12月PCEデフレーター
23:45 米1月シカゴPMI
24:00 米1月ミシガン大消費者信頼感指数・確報値
-----☆英国がEUから離脱
※☆は特に注目の材料
新型コロナウイルスを巡り、市場のムードは悲観と楽観(悲観の修正)で揺れ動いています。中国を筆頭に感染拡大が続いているだけに、当面はこの問題が一番の関心事となるのでしょう。週末の感染拡大リスクを踏まえると、足元の楽観ムードが欧米市場でさらに強まる事は考えにくいのかもしれません。
1/31(金)
16:00 トルコ12月貿易収支
16:00 独12月小売売上高
16:30 スイス12月小売売上高
16:45 仏12月生産者物価指数
16:45 仏12月消費支出
16:45 仏1月消費者物価指数・速報値
18:00 ノルウェー1月失業率
18:30 英12月消費者信用残高
18:30 英12月マネーサプライM4
19:00☆ユーロ圏10-12月期GDP・速報値
19:00☆ユーロ圏1月消費者物価指数(HICP)・速報値
20:00 パネッタECB専務理事、シュナーベルECB専務理事、メルシュECB専務理事
講演
21:00 南ア12月貿易収支
22:30 カナダ11月GDP
22:30 カナダ12月鉱工業製品価格
22:30 カナダ12月原料価格指数
22:30 米10-12月期雇用コスト指数
22:30☆米12月個人消費支出(PCE)
22:30 米12月個人所得
22:30☆米12月PCEデフレーター
23:45 米1月シカゴPMI
24:00 米1月ミシガン大消費者信頼感指数・確報値
-----☆英国がEUから離脱
※☆は特に注目の材料
新型コロナウイルスを巡り、市場のムードは悲観と楽観(悲観の修正)で揺れ動いています。中国を筆頭に感染拡大が続いているだけに、当面はこの問題が一番の関心事となるのでしょう。週末の感染拡大リスクを踏まえると、足元の楽観ムードが欧米市場でさらに強まる事は考えにくいのかもしれません。