今夜の注目材料は
東京市場のドル/円は、新型肺炎の感染拡大への警戒がいくぶん緩み109.26円前後まで上昇しましたが、先行きへの懸念は拭えず伸び悩んでいます。欧米市場の動きが気になるところですが、まずは注目材料を確認しておきましょう。
1/29(水)
16:00 独12月輸入物価指数
16:00 独2月Gfk消費者信頼感指数
16:00 英1月ネーションワイド住宅価格指数
16:45 仏1月消費者信頼感指数
18:00 ユーロ圏12月マネーサプライM3
22:30 米12月卸売在庫
24:00 米12月住宅販売保留指数
24:30 EIA週間原油在庫統計
28:00☆FOMC政策金利発表
28:30☆パウエルFRB議長会見
30:45 NZ12月貿易収支
----- フェイスブック10-12月期決算
----- マイクロソフト10-12月期決算
----- 欧州議会、英EU離脱案を採決
※☆は特に注目の材料
今夜は米連邦公開市場委員会(FOMC)に注目です。政策金利は現状維持(1.50-1.75%)の公算ですが、今年の初会合で投票メンバーが4人入れ替わる事もあって、声明文の内容に変化がないか気になります。また、パウエル米連邦準備制度理事会(FRB)議長の会見にも関心が集まりそうです。その他、新型肺炎リスクが再燃しないか関連報道にも引き続き注目です。
1/29(水)
16:00 独12月輸入物価指数
16:00 独2月Gfk消費者信頼感指数
16:00 英1月ネーションワイド住宅価格指数
16:45 仏1月消費者信頼感指数
18:00 ユーロ圏12月マネーサプライM3
22:30 米12月卸売在庫
24:00 米12月住宅販売保留指数
24:30 EIA週間原油在庫統計
28:00☆FOMC政策金利発表
28:30☆パウエルFRB議長会見
30:45 NZ12月貿易収支
----- フェイスブック10-12月期決算
----- マイクロソフト10-12月期決算
----- 欧州議会、英EU離脱案を採決
※☆は特に注目の材料
今夜は米連邦公開市場委員会(FOMC)に注目です。政策金利は現状維持(1.50-1.75%)の公算ですが、今年の初会合で投票メンバーが4人入れ替わる事もあって、声明文の内容に変化がないか気になります。また、パウエル米連邦準備制度理事会(FRB)議長の会見にも関心が集まりそうです。その他、新型肺炎リスクが再燃しないか関連報道にも引き続き注目です。