高値もみ合い中も売り目線
新型コロナウイルスの感染が徐々に拡大してきています。
感染者は中国全土に広がっていく勢いで、今週末から中国は春節に入るため、旅行者が日本にも入ってくるでしょうから本当に気を付けないといけないですね。
まだ、この感染規模がどこまで広がるか、収束するかも見えていないため、今後もしばらくこのニュースから目が離せません。
そんなパンデミックの影響が出てきているのか、日経平均も少し動きが変わってきました。
週明けは大きくギャップアップして始まり、上昇トレンドが継続すると考えておりましたが、重要な下値抵抗ラインとなっていた23850円を割り込んできました。
下げ止まってから再度リバウンドとなり、またこのラインまで戻ってきましたがやはり上値は重たく、また頭を押さえられ下がる動きとなっています。
当面はこの上値抵抗ライン23850円をまた試しに行くかもしれませんが、かなり重たい上値抵抗ラインとして意識されているため、そう簡単には抜けれないでしょう。
このまま横ばいで推移しながら日柄調整となるケースも考えられますが、2月1週目あたりにある変化日がかなり下に深いところにあります。
確率的にはかなり低いはずですが、突発的な値幅調整となるような急落も可能性はあるので、2月前半は特に気をつけておきましょう。
特に2/14が2月のSQ日となっており、大きく乱高下しやすいので毎度のことながら注意が必要です。
24100円あたりを再度超えてこない限りは、まだ下降トレンドの中に入っているということなので、基本的には戻り売り目線で見ていきます。
感染者は中国全土に広がっていく勢いで、今週末から中国は春節に入るため、旅行者が日本にも入ってくるでしょうから本当に気を付けないといけないですね。
まだ、この感染規模がどこまで広がるか、収束するかも見えていないため、今後もしばらくこのニュースから目が離せません。
そんなパンデミックの影響が出てきているのか、日経平均も少し動きが変わってきました。
週明けは大きくギャップアップして始まり、上昇トレンドが継続すると考えておりましたが、重要な下値抵抗ラインとなっていた23850円を割り込んできました。
下げ止まってから再度リバウンドとなり、またこのラインまで戻ってきましたがやはり上値は重たく、また頭を押さえられ下がる動きとなっています。
当面はこの上値抵抗ライン23850円をまた試しに行くかもしれませんが、かなり重たい上値抵抗ラインとして意識されているため、そう簡単には抜けれないでしょう。
このまま横ばいで推移しながら日柄調整となるケースも考えられますが、2月1週目あたりにある変化日がかなり下に深いところにあります。
確率的にはかなり低いはずですが、突発的な値幅調整となるような急落も可能性はあるので、2月前半は特に気をつけておきましょう。
特に2/14が2月のSQ日となっており、大きく乱高下しやすいので毎度のことながら注意が必要です。
24100円あたりを再度超えてこない限りは、まだ下降トレンドの中に入っているということなので、基本的には戻り売り目線で見ていきます。