建設技研、前期経常を21%上方修正・最高益予想を上乗せ

配信元:株探
投稿:2020/01/24 15:00
 建設技術研究所 <9621> が1月24日大引け後(15:00)に業績修正を発表。19年12月期の連結経常利益を従来予想の36億円→43.5億円(前の期は31.6億円)に20.8%上方修正し、増益率が13.7%増→37.4%増に拡大し、従来の2期連続での過去最高益予想をさらに上乗せした。

 会社側が発表した上方修正後の通期計画に基づいて、当社が試算した7-12月期(下期)の連結経常利益も従来予想の8.4億円→15.9億円(前年同期は9億円)に88.4%増額し、一転して75.8%増益計算になる。

株探ニュース

会社側からの【修正の理由】
   連結業績予想の親会社株主に帰属する当期純利益および個別業績予想の当期純利益の主な増加理由は、受注の増加にともなう売上高の増加と業務の効率的な実施による原価率の改善によるものです。※ 上記の予想は、本資料の発表日現在において入手可能な情報に基づいて作成したものであり、実際の業績は、今   後のさまざまな要因の変化により異なる結果となる可能性があります。
配信元: 株探

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