見極めが大事な局面
【日柄は二番底から33週目】
先週末のニューヨーク市場は小幅ながらも最高値更新。これを受けまして東京市場も小幅続伸となりましたが、寄付いた後はほとんど値動きがありませんでした。
日経平均は 42円高 24083円
トピックスは 8.72ポイント高 1744.16ポイント
出来高は概算 8億2千万株で終わっております。
今晩のニューヨーク市場は休場ですので、明日も今日の様な動きでしょう。今後の東京市場の動きは全てニューヨーク市場の動向次第という事に異論をはさむ人はいないと思いますが、先週末のニューヨークダウは、ザラ場29373ドル、大引け29348ドルとなっておりますが、この上の節目は29940ドル~30080ドルしかありません。そこまで行くのかどうかですが、日柄を見ますと6月4日の二番底から数えて33週目に当たっております。
この33週というのは相場の大変化日、過熱が出ている事は参加者の誰もが感じているでしょうから、下げ始めたら一気の売りが出る可能性は十分にあります。このまま上がって行くとするなら買いに行く事はあまりにもリスクが高いと言えます。
上がるなら見ておくべし。
下げて来て初めて買い出動。
では御健闘を祈ります。
先週末のニューヨーク市場は小幅ながらも最高値更新。これを受けまして東京市場も小幅続伸となりましたが、寄付いた後はほとんど値動きがありませんでした。
日経平均は 42円高 24083円
トピックスは 8.72ポイント高 1744.16ポイント
出来高は概算 8億2千万株で終わっております。
今晩のニューヨーク市場は休場ですので、明日も今日の様な動きでしょう。今後の東京市場の動きは全てニューヨーク市場の動向次第という事に異論をはさむ人はいないと思いますが、先週末のニューヨークダウは、ザラ場29373ドル、大引け29348ドルとなっておりますが、この上の節目は29940ドル~30080ドルしかありません。そこまで行くのかどうかですが、日柄を見ますと6月4日の二番底から数えて33週目に当たっております。
この33週というのは相場の大変化日、過熱が出ている事は参加者の誰もが感じているでしょうから、下げ始めたら一気の売りが出る可能性は十分にあります。このまま上がって行くとするなら買いに行く事はあまりにもリスクが高いと言えます。
上がるなら見ておくべし。
下げて来て初めて買い出動。
では御健闘を祈ります。