【先週の日経225の動向と今週の主要イベント】
先週の日経225(TFX)は続伸。週初となる13日(月)に23,720円で寄り付いた日経225は、米国が米中の通商協議における第1段階合意の前に、中国の為替操作国指定を解除すると報じられたことで、米中関係の改善が想起されてリスクオン相場となりました。
その後も米株式が最高値を更新したことに加え、為替相場も円安となったことから、底堅く推移し、一時24,050円まで上昇。その後は、24,000前後で推移し、23,980円で引けました。
今週は日銀金融政策決定会合やECB理事会がありますが、どちらも政策変更は無いと予想します。
一方で、米国企業の決算を控え、それらの結果次第によっては、米株式の上昇に起因した日経225の上昇という期待を持てそうです。
テクニカル的には、24,050円、24,076円が上値抵抗として意識されこれらを上回れるかどうかがに注目です。
その後も米株式が最高値を更新したことに加え、為替相場も円安となったことから、底堅く推移し、一時24,050円まで上昇。その後は、24,000前後で推移し、23,980円で引けました。
今週は日銀金融政策決定会合やECB理事会がありますが、どちらも政策変更は無いと予想します。
一方で、米国企業の決算を控え、それらの結果次第によっては、米株式の上昇に起因した日経225の上昇という期待を持てそうです。
テクニカル的には、24,050円、24,076円が上値抵抗として意識されこれらを上回れるかどうかがに注目です。