ダイセキが4日ぶり反発、20年2月期業績及び配当予想を上方修正◇
ダイセキ<9793.T>が4日ぶりに反発している。6日の取引終了後、20年2月期の連結業績予想について、売上高を535億円から540億円(前期比5.2%増)へ、営業利益を101億円から108億円(同18.5%増)へ、純利益を67億円から70億5000万円(同15.3%増)へ上方修正し、期末配当予想を従来予想の23円から33円へ引き上げたことが好感されている。
強みである信頼性の高いリサイクル技術や緊急対応能力を背景にシェアアップを図ることができたことが要因という。また、ダイセキ環境ソリューション<1712.T>が手掛ける土壌汚染処理関連事業で受注処理単価が上昇し、稼働率が低かった一部リサイクルセンターも改善傾向となったことが寄与した。
なお、同時に発表した第3四半期累計(3~11月)決算は、売上高411億7300万円(前年同期比5.8%増)、営業利益86億500万円(同21.7%増)、純利益55億9100万円(同19.1%増)だった。
(注)タイトル末尾の「◇」は本文中に複数の銘柄を含む記事を表しています。
出所:MINKABU PRESS
強みである信頼性の高いリサイクル技術や緊急対応能力を背景にシェアアップを図ることができたことが要因という。また、ダイセキ環境ソリューション<1712.T>が手掛ける土壌汚染処理関連事業で受注処理単価が上昇し、稼働率が低かった一部リサイクルセンターも改善傾向となったことが寄与した。
なお、同時に発表した第3四半期累計(3~11月)決算は、売上高411億7300万円(前年同期比5.8%増)、営業利益86億500万円(同21.7%増)、純利益55億9100万円(同19.1%増)だった。
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