【先週の日経225の動向と今週の主要イベント】
先週の日経225(TFX)は続落。大納会となる12月30日に23,789円で寄り付いた日経225は、ハイテク株を中心に米株式が売られたことを背景に23,372円まで下落。
2020年年明けとなり1月2日こそ反発したもの、3日は中東情勢の緊張が高まったことで、米株が下落し、日経225も一時23,143円まで売られる展開となりました。
なお、先週末の終値は23,277円。
今週は、ISM非製造業景気指数や週末の米雇用統計など、注目される経済指標もありますが、当面は、イランの動向に注目です。
1月4日から3日間の喪が明ける1月7日以降に何かしらの報復がある可能性もあり、長期的には買い目線であっても、当面のマーケットはリスク回避的になりやすいと考えられます。
2020年年明けとなり1月2日こそ反発したもの、3日は中東情勢の緊張が高まったことで、米株が下落し、日経225も一時23,143円まで売られる展開となりました。
なお、先週末の終値は23,277円。
今週は、ISM非製造業景気指数や週末の米雇用統計など、注目される経済指標もありますが、当面は、イランの動向に注目です。
1月4日から3日間の喪が明ける1月7日以降に何かしらの報復がある可能性もあり、長期的には買い目線であっても、当面のマーケットはリスク回避的になりやすいと考えられます。