<最も25日平均線との乖離幅が拡大している銘柄> 12月12日

配信元:みんかぶ
著者:MINKABU PRESS
投稿:2019/12/13 07:37
■ 最も25日移動平均線との乖離幅が拡大している銘柄
12月12日の終値時点で最も25日移動平均線との乖離幅が拡大している銘柄は、
大谷工業(5939)で、乖離率は115.60%となりました。
20%を超えて加熱度合いが顕著となっており、早々に調整が入る可能性があります。株価診断結果は『割高』となっているほか、個人投資家予想も『売り』と上値が重い展開を予想しています。
みんかぶ予想の目標株価は4,668円で、12月12日の終値(10,050.0円)に対して5,382.0円の下値余地があるとみています。
なお、12月12日の取引終了後に、同社から適時開示に該当する発表はなされていません。

【25日移動平均線乖離率ランキング】
1.大谷工業(5939) - 10,050.0円(前日比1,500.0円高)
2.インスペック(6656) - 2,662.0円(前日比500.0円高)
3.アイケイ(2722) - 1,170.0円(前日比65.0円高)

出所:MINKABU PRESS
配信元: みんかぶ

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