日本テレホン <9425> [JQ] が12月11日大引け後(15:30)に業績修正を発表。20年4月期第2四半期累計(5-10月)の最終損益(非連結)を従来予想の600万円の黒字→3400万円の黒字(前年同期連結は4300万円の赤字)に5.7倍上方修正した。
上期業績の好調に伴い、通期の最終損益も従来予想の1800万円の黒字→3600万円の黒字(前期は4000万円の赤字)に2.0倍上方修正した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
(1) 第2四半期累計期間の業績予想数値の修正理由 移動体通信関連事業におきましては、新型スマートフォンの発売や、消費増税および新料金プラン導入前の駆け込み需要、また、前事業年度に実施した構造改革が期待する効果を生みました。 一方、リユース関連事業におきましては、引き続き、需要が堅調な国内外の法人向け販売および卸販売の強化に注力した結果、高単価商材の販売につなげることができました。 これらの結果、売上高、各利益共に、前回発表予想を上回る見通しとなりました。(2) 通期業績予想数値の修正理由 売上高、営業利益、経常利益は概ね計画通りに推移しておりますが、前事業年度より実施しておりました構造改革における閉店に伴い、固定資産の売却益等を計上したことにより、当期純利益を修正いたしました。※ 業績予想につきましては、現時点で入手可能な情報に基づいて算出したものであり、実際の業績は、今後様々な要因によって異なる結果となる可能性があります。
上期業績の好調に伴い、通期の最終損益も従来予想の1800万円の黒字→3600万円の黒字(前期は4000万円の赤字)に2.0倍上方修正した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
(1) 第2四半期累計期間の業績予想数値の修正理由 移動体通信関連事業におきましては、新型スマートフォンの発売や、消費増税および新料金プラン導入前の駆け込み需要、また、前事業年度に実施した構造改革が期待する効果を生みました。 一方、リユース関連事業におきましては、引き続き、需要が堅調な国内外の法人向け販売および卸販売の強化に注力した結果、高単価商材の販売につなげることができました。 これらの結果、売上高、各利益共に、前回発表予想を上回る見通しとなりました。(2) 通期業績予想数値の修正理由 売上高、営業利益、経常利益は概ね計画通りに推移しておりますが、前事業年度より実施しておりました構造改革における閉店に伴い、固定資産の売却益等を計上したことにより、当期純利益を修正いたしました。※ 業績予想につきましては、現時点で入手可能な情報に基づいて算出したものであり、実際の業績は、今後様々な要因によって異なる結果となる可能性があります。
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