■続伸期待
繊維用から各種塗工乾燥機、熱処理機などの化工機へ展開。繊維加工機は航空機、自動車、宇宙関連で高評価。液晶ディスプレー用偏光膜製造装置、リチウムイオン電池用電極製造装置、スマホ向け光学フィルム用塗工機などの各種フィルム塗工装置、化工装置に強み。中国、韓国、台湾などアジアへ攻勢強める。EV、FCV向けはじめエネルギー関連強化に重点。フィルム高機能化、用途多様化に対応、納入先と連係しての製品開発に力点。
11月8日大引け後に決算を発表。20年3月期第2四半期累計(4-9月)の経常利益(非連結)は前年同期比2.4倍の25.4億円に急拡大し、通期計画の28億円に対する進捗率は90.9%に達し、5年平均の56.6%も上回った。
〔出展:株探〕
通期の計画に対して90%以上達成しているにも関わらず、今回上方修正はなし。
3Q決算までの間に、上昇修正を出してくる期待もあるでしょう。
目先は、11月1日高値1146円が大節目で、ここをブレイクし、大きな値幅を狙いたい。
11月8日大引け後に決算を発表。20年3月期第2四半期累計(4-9月)の経常利益(非連結)は前年同期比2.4倍の25.4億円に急拡大し、通期計画の28億円に対する進捗率は90.9%に達し、5年平均の56.6%も上回った。
〔出展:株探〕
通期の計画に対して90%以上達成しているにも関わらず、今回上方修正はなし。
3Q決算までの間に、上昇修正を出してくる期待もあるでしょう。
目先は、11月1日高値1146円が大節目で、ここをブレイクし、大きな値幅を狙いたい。