レンジ内の動きも下降トレンド継続
今週は週末忙しくネット環境のほとんどないところにいたため、記事の投稿が遅れました。
やはりネット環境が整っているところじゃないといろいろと不便で落ち着かないものですね。
さて、日経平均の動きですが先週に変化日を迎えて下降トレンドに転換したことで調整する動きとなりました。
チャート通りのきれいな動きで一時22750円近くまで売り込まれましたが、その後大きく切り返し日経平均先物は23155円で取引を終えています。
一旦下げすぎたところから一気に戻したことで底入れしたというように見られている方も多いかもしれませんが、12月2週目くらいまでの次のの変化日まで見たときには下降トレンドの流れに入っています。
一旦戻ったとしても自立反発のレベルなので、再度高値を抜けきれずもみ合い(レンジ)の動きとなり、高値を更新できずに、レンジを下抜けしてくると再度第二波の下げがやってきます。
まずは、高値として23500円が強い抵抗ラインとなっているので、ここを超えられない限りはまだ下降トレンドは継続していると判断していいでしょう。
12月2週目の次の変化日は21800円前後二位置しているため、ここを目指した流れの中にあるということを意識しておきましょう。
そのため、基本的には下がっていくのが自然な動きなので大きく上げるような動きは流れに逆行していると考えてください。
たまたまチャート上の変化日のあたりが12月のメジャーSQと重なっていることもあり、何かSQに向けて下を狙った仕掛けが入る可能性もあると思います。
外資証券の先物手口などをよく見ておく必要があり、今のところ大きな売りポジションをとっているところはありませんが本格的に売りのポジションに切り替わってきたときは要注意です。
チャートからはおそらくすでに今月11/8につけた高値の23650円が今年の年初来高値で、当面越えることがない高値になると考えています。
12月は上がりやすいと言う傾向はありますが、今のチャートの流れからするとここから上に買い上げていくような流れにはなっていないので、高値追いをするのは危ないので慎重に見ていきましょう。
今週は23000円から23300円くらいまでのレンジ相場となりそうなので、しばらくはこのレンジ下限近くでの買いと、上限での売りで見ていきますが、下に抜けたときは加速して走り出すので要注意しましょう。
やはりネット環境が整っているところじゃないといろいろと不便で落ち着かないものですね。
さて、日経平均の動きですが先週に変化日を迎えて下降トレンドに転換したことで調整する動きとなりました。
チャート通りのきれいな動きで一時22750円近くまで売り込まれましたが、その後大きく切り返し日経平均先物は23155円で取引を終えています。
一旦下げすぎたところから一気に戻したことで底入れしたというように見られている方も多いかもしれませんが、12月2週目くらいまでの次のの変化日まで見たときには下降トレンドの流れに入っています。
一旦戻ったとしても自立反発のレベルなので、再度高値を抜けきれずもみ合い(レンジ)の動きとなり、高値を更新できずに、レンジを下抜けしてくると再度第二波の下げがやってきます。
まずは、高値として23500円が強い抵抗ラインとなっているので、ここを超えられない限りはまだ下降トレンドは継続していると判断していいでしょう。
12月2週目の次の変化日は21800円前後二位置しているため、ここを目指した流れの中にあるということを意識しておきましょう。
そのため、基本的には下がっていくのが自然な動きなので大きく上げるような動きは流れに逆行していると考えてください。
たまたまチャート上の変化日のあたりが12月のメジャーSQと重なっていることもあり、何かSQに向けて下を狙った仕掛けが入る可能性もあると思います。
外資証券の先物手口などをよく見ておく必要があり、今のところ大きな売りポジションをとっているところはありませんが本格的に売りのポジションに切り替わってきたときは要注意です。
チャートからはおそらくすでに今月11/8につけた高値の23650円が今年の年初来高値で、当面越えることがない高値になると考えています。
12月は上がりやすいと言う傾向はありますが、今のチャートの流れからするとここから上に買い上げていくような流れにはなっていないので、高値追いをするのは危ないので慎重に見ていきましょう。
今週は23000円から23300円くらいまでのレンジ相場となりそうなので、しばらくはこのレンジ下限近くでの買いと、上限での売りで見ていきますが、下に抜けたときは加速して走り出すので要注意しましょう。