トーカイ<9729>は8日、2020年3月期第2四半期(2019年4月-9月)連結決算を発表した。売上高が前年同期比5.6%増の606.86億円、営業利益が同16.4%増の39.47億円、経常利益が同14.8%増40.78億円、親会社株主に帰属する四半期純利益が同19.9%増の26.85億円となった。
健康生活サービスの売上高は前年同期比4.4%増の312.84億円、営業利益は同6.7%増の29.11億円となった。病院関連事業及びシルバー事業においてレンタル売上が堅調に推移したことに加え、クリーニング設備製造事業が順調に推移した。
調剤サービスの売上高は前年同期比9.6%増の224.24億円、営業利益は同44.8%増の14.95億円となった。当期及び前期に出店した新店効果及び処方せん単価の上昇が寄与した。
環境サービスの売上高は前年同期比1.1%減の68.71億円、営業利益は同5.3%減の5.39億円となった。ビル清掃管理事業は新規契約獲得等により順調に推移した。一方で、リースキン事業は前期の大口販売の反動により商品売上が減少した。
2020年3月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比3.6%増の1,205.52億円、営業利益が同2.6%増の74.98億円、経常利益が同2.4%減の77.11億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同1.4%増の50.96億円とする期初予想を据え置いている。
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健康生活サービスの売上高は前年同期比4.4%増の312.84億円、営業利益は同6.7%増の29.11億円となった。病院関連事業及びシルバー事業においてレンタル売上が堅調に推移したことに加え、クリーニング設備製造事業が順調に推移した。
調剤サービスの売上高は前年同期比9.6%増の224.24億円、営業利益は同44.8%増の14.95億円となった。当期及び前期に出店した新店効果及び処方せん単価の上昇が寄与した。
環境サービスの売上高は前年同期比1.1%減の68.71億円、営業利益は同5.3%減の5.39億円となった。ビル清掃管理事業は新規契約獲得等により順調に推移した。一方で、リースキン事業は前期の大口販売の反動により商品売上が減少した。
2020年3月期通期の連結業績予想については、売上高が前期比3.6%増の1,205.52億円、営業利益が同2.6%増の74.98億円、経常利益が同2.4%減の77.11億円、親会社株主に帰属する当期純利益が同1.4%増の50.96億円とする期初予想を据え置いている。
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