ミネベアミツミ <6479> が11月7日大引け後(15:00)に決算(国際会計基準=IFRS)を発表。20年3月期第2四半期累計(4-9月)の連結最終利益は前年同期比39.6%減の162億円に落ち込み、従来予想の214億円を下回って着地。
併せて、通期の同利益を従来予想の620億円→520億円(前期は601億円)に16.1%下方修正し、一転して13.5%減益見通しとなった。
会社側が発表した上期実績と通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結最終利益は前年同期比7.5%増の357億円に伸びる計算になる。
直近3ヵ月の実績である7-9月期(2Q)の連結最終利益は前年同期比12.9%減の139億円に減り、売上営業利益率は前年同期の8.3%→6.9%に悪化した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
当社は、株主に対する利益還元を経営上の重要事項と認識しており、経営環境を総合的に勘案し、継続的に安定した利益配分を維持しながら、株主資本の効率向上と株主へのより良い利益配分を第一義とし、業績をより反映した水準での利益還元をはかることを基本方針といたしております。この基本方針の下、中間配当金を1株当たり14円といたします。また、期末配当金に関しましては、当期の業績を勘案した上で連結配当性向20%程度を目処に決定いたします。
併せて、通期の同利益を従来予想の620億円→520億円(前期は601億円)に16.1%下方修正し、一転して13.5%減益見通しとなった。
会社側が発表した上期実績と通期計画に基づいて、当社が試算した10-3月期(下期)の連結最終利益は前年同期比7.5%増の357億円に伸びる計算になる。
直近3ヵ月の実績である7-9月期(2Q)の連結最終利益は前年同期比12.9%減の139億円に減り、売上営業利益率は前年同期の8.3%→6.9%に悪化した。
株探ニュース
会社側からの【修正の理由】
当社は、株主に対する利益還元を経営上の重要事項と認識しており、経営環境を総合的に勘案し、継続的に安定した利益配分を維持しながら、株主資本の効率向上と株主へのより良い利益配分を第一義とし、業績をより反映した水準での利益還元をはかることを基本方針といたしております。この基本方針の下、中間配当金を1株当たり14円といたします。また、期末配当金に関しましては、当期の業績を勘案した上で連結配当性向20%程度を目処に決定いたします。
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